2012年5月31日木曜日

その時は突然に /(・o・); 2012年5月20日

今日もまったくベイビーからの音沙汰はなく、元気に一日を過ごす。その時はいつ来るのでしょう。


母と母の友人と共に奥井理ギャラリーで行なわれたSONG & GUITAR 2012北海道に紡ぐスプリングツアー メゾソプラノ駒ヶ嶺ゆかり・ギター宮下祥子を聞きに行く。


ギャラリーの窓から眺める新緑の木々がバックになって鳥達の歌声がギター演奏の効果音になってとても心地よい。何とも素晴らしい胎教。


その後、オーク画材にご一緒したご夫人に2年近く前から依頼されていた絵の額縁を選びにいく。


臨月なのに良く動くよな〜と思いつつ。
いつ来るのかな〜。


でも、生む前にやっておかなくてはならないことは全部一通り終わったので、明日来たりして〜。と何となく思っていたら.....。


いやいや。なんのなんの。本当にそうなりました。


遅番の旦那さんさらに帰りが遅く、彼の帰りを待ってご飯をサーブして、お風呂から上がったのは深夜1時。


さてとトイレ。と便座に座った途端、普通じゃない水の量が「ジャ〜〜〜〜。」っと出て来た出てきた。


これって破水!!(@o@)/


夜用のナプキンを咄嗟にあてて、立ち上がろうとすると「ジャ〜〜〜。」
必死にタオルを取りにいってお尻に当てて、バスタオルを2枚お尻に引いて椅子がぬれないようになんとか座るけど、もう動けない。ちょっとでも動こうなら再び「ジャ〜〜。」っと水が流れて来る。


なんせ風呂上がり。


髪も乾いてないし、外に出て行けるような服装でもないし、かといって動けないし。


旦那さんに、まずはドライヤー持ってきてもらい。病院に電話してもらい。ありとあらゆることをお願いし。彼はてんやわんや右往左往。


洋服をきようにも、ジャージャー水が出てくるので中途半端にしか切れなくて、もう大判のバスタオルでグルグル巻きにしてとにかく車に乗って病院へGO〜!


こうやって待ちに待っていた「その時」は突然にやってきたのでした。


つづく。




f.