もう11月になってた。
最後に書いてから今日まで、モエレでの展覧会があったり、札幌から千葉に移住したり色んなことがあった。
10月は新しい場所で、生活のリズムを作るのが精一杯。
毎日元気に生きていたらそれで御の字。
この一ヶ月のピカリさんの成長は瞬く間。
以前から、なんだかよくわからないピカリ語をぴゃらぴゃら喋りまくってたけど、最近は、犬に会ったとか、あそこでぶつけたやら、パパがあっちで寝てるとか日本語とピカリ語を織り交ぜながらとても熱心に説明してくれる。
最近の流行の言葉は「チュ」
これが奥が深い。
この「チュ」には色んな意味がある。
・靴
・靴下
・オッパイ
・水
・ちゅ〜
どうやって「チュ」になっているのかと言うと
・靴 「くつ」の「つ」
・靴下 「くつした」の「つ」
・オッパイ「ちゅっちゅ」と吸うの「ちゅ」
・水 「みず」の「ず」が「じゅ」になって「ちゅ」へと移行
・ちゅ〜 「チュ〜するの」「ちゅ」
大抵、前後関係で見極めるのだけれど、時々突然「ちゅ」と出てくるので何の「ちゅ」なのか「あれかな?これから?」と確かめるのが至難の業。
あまり手間取ってると、ピーちゃんは、なんで分からないんだ〜。だから「チュ」なのよ〜。プンプンとなる。
そんなこといっても、なかなか高度な技なんですよピカリさん。