前の晩から実家にお泊まりし、万全の体勢を整えてピカリを母に託してモエレ沼へ。
打ち合わせを終えて、はらはらしながら戻ってみると抱っこ紐の中で良いお顔でスヤスヤ。
後追いもせず、けっこういい感じで過ごしていたらしい。
環境にも母にも慣れてきたのと、午前中と言う時間帯も良かったらしい。
ああ、こうやって成長して行くんだな〜。と実感。
今週は、水曜日から離乳食の練習を始める。
本来はお粥のすりつぶしたものをあげるらしいけど、フードプロセッサーはまだ母の元にあるので、母の友人からお勧めされた玄米粉なるものをお湯で溶いてあげてみた。
最初は口を「あーん」と開けるのが全然出来なくて、それに加えて「ごっくん」と飲み込むことも出来ないからなんとか口に入れた本のわずかな液体もデレデレ〜〜〜っと出てきてしまう。
ま、練習だからいいか。
と思っていたら翌日には、わたしの食べている様子を見てまねしたのか、「あ〜〜ん」と大きな口を開けて3口いきました。
すごいですね〜。パチパチ〜〜。
それだけでなんだかうれしい。
毎回「う、まず〜〜〜。」って顔するのがなんとも面白くてカワイイと思ってしまうのはやっぱり親バカだよね〜。
そして、わたしが笑うと意味がよくわかってないけど一緒に笑うピカリちゃん。
さあ、たんとお食べ〜。
f.